地域社会活動等支援奨励事業

「地域社会活動等支援奨励事業」について

当財団では、教職員のみなさんの地域社会活動等を促進するために、次に該当する活動について、選考委員会による審査により、奨励金(一団体上限50万円、次年度についても奨励金を希望する場合は、当年度に支給した金額の1/2を限度)を支給する「地域社会活動等支援奨励事業」を行っています。

現職の方・退職された方を問いませんので、「地域社会活動等支援奨励事業」の対象候補団体として、ご連絡いただける方はこちらからお願いします。

(趣旨)

教職員(教職員経験者を含む。以下同じ。)による自主的な地域社会活動等への参加を促進する観点から、教職員がこれまでの経験等を生かして、特色ある地域づくりのために取り組む活動等に対し、一般財団法人教職員生涯福祉財団(以下、「当財団」という。)は、「地域社会活動等支援奨励事業」として支援する。

(支援奨励の対象)

教職員が、これまでの教職経験や専門知識等を生かして、特色ある地域づくりのために取り組む次のような活動等を行っている教職員の団体・グループ(以下、「支援奨励団体」という。)に対し、当財団は奨励金を交付する。

  1. 地域で取り組む生きがいや健康づくりのための活動等
  2. 健全な子どもを育むための活動等
  3. 大規模災害等により被災した方々に対しての支援活動等
  4. その他特色ある地域づくりのための活動等

(奨励金)

奨励金は、支援奨励団体一団体当たり50万円を限度に、奨励金総額750万円の範囲内で支給する。
なお、次年度についても奨励金を希望する場合は、当年度に支給した1/2を限度に支給する。
過去4年間に奨励金の支給を受けたことがある団体・グループは対象外とする。

(奨励金の使途)

奨励金は、活動等に必要な消耗品費、機材・什器・備品購入、交通費、通信費、印刷費、会議費等当財団が認めた費用に充てることとする。
なお、人件費や飲食費、講師謝金、事務所の賃貸料・水道光熱費などの維持管理費、事務所の工事改修等に充ててはならない。

(選考方法/審査基準)

支援奨励団体の選考に当たっては、当財団が行った調査やホームページ等を通じた公募によって収集した「支援奨励候補団体」について、有識者等からなる選考委員会が下記の観点で審査し、選考後、理事長の決裁を経て決定する。

  1. 団体・グループの要件(すべて該当)
    • 団体・グループの代表(設立者)もしくはそれに準ずる者が教職員であること
    • 団体・グループに教職員が3人以上所属していること
    • 団体・グループが当該活動を開始して3年以上が経過していること
  2. 団体・グループの活動内容の要件(いずれか二つ以上該当)
    • 活動の成果が活力ある地域社会の実現に寄与すると認められること
    • 地域への貢献度の高い活動であること
    • 地域の児童・生徒等やその親、地域住民などが広く参加できる活動であること
    • 同じ課題解決に取り組む人たちの参考モデルとなることが期待できること
    • 活動の発展性があり、波及効果が期待されること

なお、大学等の学生等がかかわる教育活動、課外活動等の一環とみなされるもの及び学校法人等の教育目的に直接かかわる活動等については、上記にかかわらず除外するものとする。

(支援奨励団体の実地調査)

支援奨励が決定した団体へ、当財団職員や選考委員が実地調査を行う場合がある。

これまでに「地域社会活動等支援奨励事業」でご支援した教職員の団体・グループ

令和元年度

  • 崇仁教育連絡会(京都府京都市)

    約20年前から京都の崇仁地区で、現役教員を中心に学習支援を中心とした活動を第4土曜日に実施している。現在は毎週4回の子ども学習相談室、週3回の中高生学習室などの活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 西淀川子どもセンター(大阪府大阪市)

    「子どもに直接届く子ども支援を」を合言葉に11年前に発足。子どもの居場所作り、学び直しの手助け、子どもと一緒に夕食を作って食べる活動など地域に根ざした子ども支援に取り組む活動を行っている。

  • 科学教育実践研究会(鹿児島県いちき串木野市)

    市内各小学校を土曜に訪問し、科学実験教室、科学工作教室を実施。町内会のイベントでも理科工作や質問教室を開き、年に数回、地層巡りや植物採集、自然探索会の活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 Synapse40(宮城県大崎市)

    地域や家庭環境にかかわらず、社会的に自立させるため、「知る・考える・行動する」プログラムを提供している。学び直しを支援する「志望塾」おおさき寺子屋や、体験型プログラム子ども駄菓子屋プロジェクトなどの活動を行っている。

  • からたちハウス(神奈川県小田原市)

    放課後の子どもの居場所として、自宅のように落ち着いて過ごせるよう、木造平屋住宅を借りて2018年9月に開設。毎週金曜日に学習支援と子ども食堂を兼ねた活動を行い、地域住民との交流もめざす活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 教育活動総合サポートセンター(神奈川県川崎市)

    小・中・高等学校等における児童生徒指導上に生じた諸問題(不登校による学習の遅れ等)の解決に向けての支援。学習支援、居場所作り、日本語教育支援、保護者相談などの活動を行っている。

  • 科学工作・実験グループG(奈良県磯城郡川西町)

    奈良県内各地において小中学生を対象に科学教室・科学教育イベントを運営。公民館や小学校などを会場に年間約30会場で開催したり、日本科学技術振興財団が主催する「科学の祭典奈良大会」へ毎年出展する活動を行っている。

  • こども応援団「森のおうち」(埼玉県入間市)

    赤ちゃんから大人まで地域とのつながりを大切に、幼児小中学生対象のあそびひろば、0歳から3歳までの親子対象の赤ちゃんひろば、小学生対象の学童広場、大人のためのワークショップなどの活動を行っている。

  • 兵庫県在日外国人教育研究協議会(兵庫県神戸市など)

    定住する在日外国人(在日韓国朝鮮人をはじめ、アジア、中南米、中国など)との在日外国人教育・多文化教育を推進し、その研究を深める活動や、在日外国人教育講座や高校生交流会を開催する活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 報徳の会・内田未来楽校(千葉県市原市)

    旧内田小学校の木造校舎を買い取り、木造校舎を活用した地域作り、地域の人々の交流活動等を展開している。特に「いちはらアート×ミックス」では参加者主体で作品を作り上げ、展示する活動を行っている。

  • ペンギンの部屋(埼玉県さいたま市)

    アパートの2室を使って週2回(水曜、土曜)の学習支援、教育相談、親子の心の支援を実施し、ひきこもりや不登校で小学校、中学校と学校に行けなかった子どもへの学習支援の活動を行っている。

  • 子ども広場「エンジ」(埼玉県川口市)

    川口市内の教職員退職者と地域の人々が集まり立ち上げた学習支援団体で、小・中・高の子どもたちを対象に、誰もが無料で学びを受けられる環境を提供、市内の子ども食堂との連携で、夕食も提供する活動を行っている。

  • つばさ会(福島県郡山市)

    平成29年12月から公民館を借りて毎週1回木曜に子ども食堂を開設。誰でも利用でき、子どもは無料、食事を作っているのは教職員退職者9名とその友人で活動を行っている。夏祭りも開催している。

  • 友結バンド(岩手県大船渡市)

    東日本大震災後バラバラになった地域に暮らす子どもたちのために結成したバンドで、不登校生徒の受け皿にもなっており、視覚障害者の施設訪問、地域夏祭り行事への参加などの活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 おおさかこども多文化センター(大阪府大阪市など)

    対象は6歳~18歳までのアジア、北米、南米などをルーツとする子どもたちで、外国につながる子どもの居場所と学習支援活動を行っており、府内高校生による訪日観光客への案内通訳ボランティアの活動も行っている。

平成30年度

  • 北の街ナツメロ合奏団(岩手県盛岡市)

    平均年齢が70歳を超す音楽好きの退職教員を中心とした仲間が、盛岡市内をはじめ、県内市町や岩手県沿岸の被災地、高齢者施設などに出向き、地域のみなさんや高齢者の方々にナツメロや唱歌を演奏し、聞く人に元気と安らぎを与える活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 キツツキネットワーク岩手(岩手県盛岡市)

    元高等学校教員を中心に、医療や福祉等の関係者と連携を図り、高齢者の生きがいづくり事業(講演会の開催やカフェの運営など)を中心に、健康寿命を延ばし、多くの方々がいきいきとした人生を送ることができるよう活動を行っている。

  • 子どもたちの学びを支援する会(山形県鶴岡市)

    経済的に困難で塾に通うことが大きな負担となる家庭の児童・生徒(小学5・6年生、中学生)を対象に、週2回(月曜日・木曜日)午後4時から7時まで、無料の学習会を開催し、子どもたちの学びを支援する活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 フードバンク八王子えがお(東京都八王子市)

    一般のみなさんに食品を寄付していただく「フードドライブ」という取り組みと、集めた食品を支援を要請されたご家庭や、市の生活自立支援課に届けるほか、子ども食堂や児童養護施設、高齢者施設、無料学習塾へ届けたりと、食の面で地域を支援する活動を行っている。

  • 甲州無料塾ココロ(山梨県甲府市)

    経済的理由などで塾などに通えない生徒や不登校および高校中退の子どもたちへの学習支援を行っている。また、自立援助ホームを運営するNPO法人と協力し、社会的養護が必要な子どもたちへの個別の学習支援も行っている。現在、地元のほか埼玉県飯能市でも活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 自然文化誌研究会(山梨県北都留郡小菅村)

    多摩川源流の小菅村をメインフィールドに、子どもたちの環境学習、野外学習を催している。地元の方々を講師に伝統的な知恵や技術を学び、継承しながら、エコミュージアム等の取り組みを行い、村内の団体「自然塾」と協力し、技術や文化の継承活動を楽しく行っている。

  • あしたの支援室(岐阜県大垣市)

    一人親家庭や生活困難家庭の子や障害のある子、不登校の子など、何らかの困難を抱えている子たちに、無料の学習支援活動を行っている。また、学習のみならず、心身のケアや、保護者のサポート、引きこもり当事者の居場所づくり、子ども食堂などの活動も併せて行っている。

  • ケアリングクラウンチーム(愛知県名古屋市)

    現職教職員のグループで、毎週末、小児病棟やホスピス、整形外科等の病棟をケアリングクラウン(病棟道化師)として訪問し、マジックやバルーンなどによるケアリングを行っている。また、地域の祭りや福祉祭りなどのイベントにも参加して祭りの盛り上げに一役買うという活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 健康推進プラネット(愛知県名古屋市)

    養護教諭と保健師が中心となり、毎月、地域の親子を対象に育児相談や子どもの病気等の専門的な講話などの子育て支援の活動や、夏休みには学生ボランティアや高年大学のOBにも参加してもらい中学生を対象に健康に関するクイズや実技などを指導する「健康ひろば」を開催する活動を行っている。

  • 津島天文クラブ(愛知県津島市)

    津島市を中心に、多くの人に天文の楽しさを知ってもらうため、仲間と天文クラブを設立し、地域の公共の場で星空教室、天体に関する工作教室を開催している。夏休みには、小中学校の求めに応じて毎週のように校庭などで月・惑星などの観望活動を行っている。

  • 地域交流の広場ネットワーク(三重県桑名市)

    未就学児と保護者を対象とした親子の交流の場づくり・子育て支援の活動や、小学生までの子どもを対象とした催しの開催、さらに対象を高齢者や地域の人たちにも広げてコンサートや演奏会の開催など、地域に貢献する催しを開催する活動を行っている。

  • 環境教育ネクストステップ研究会(三重県四日市市)

    主に四日市市内の小中学校におけるESD(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)を支援するため教育委員会に協力しESD教員研修や推進校の支援、市民向けの講座やESDを推進するための協働コーディネーターの養成講座の開催など、ESDを推進するための活動を行っている。

  • 勾玉オールドサウンズ(島根県松江市)

    「歌って!笑って!ときめいて!」を合言葉に、中高年に懐かしいグループサウンズやフォークソングの曲の演奏を楽しんでいただく活動を続けている。公民館行事・退職教職員互助会総会・敬老会・夏祭り・秋祭りでの演奏等、ボランティアとして呼ばれた行事に参加するなどの活動を行っている。

  • むらさき花だいこんの会 (岡山市退職女性教職員の会)(岡山県岡山市)

    岡山空襲を若い世代へ語り継いでゆきたいと願い、小学校や学童クラブを中心に「出前平和教室」を行っている。会で作った紙芝居「岡山空襲」と空襲・戦争の体験談を、会員が語り部として子どもたちに直接語りかける活動を行っている。

  • ひわさ地域交流施設 「はまひるがお」(徳島県海部郡美波町)

    高齢者向けの体操、手作り作品などの展示、音楽会や朗読会、子どもたちの勉強の場などに活用するため、新築一戸建ての家を地域の交流施設として提供し、人口減少と高齢化している地域を活性化させ、地域の人たちの健康維持と生活安全や利便性の向上のための活動を行っている。

  • めだかの学校(熊本県玉名市)

    童謡・唱歌を後世に受け継いでいきたいと設立した合唱グループで、役所や保育園・施設などからの依頼により訪問し、お話を交えながら童謡・唱歌や懐メロを楽しんでもらう活動を行っている。対象により、手話やレクダンス、楽器を使用したりなど楽しい雰囲気作りを心がけている。

  • 障がい児の放課後・長期休暇を豊かにする会(鹿児島県姶良市)

    家に居がちな障害のある子どもが同世代の子どもたちと思いきり体を動かして楽しむ場づくりとして、また同時に支えてくれる人と保護者との交流や、地域で活動することで子どもたちへの理解を深める場として、毎年サマースクールやウインタースクールを実施する活動を行っている。

平成29年度

  • 特定非営利活動法人 キャンサーサポート北海道(北海道札幌市)

    地域で暮らすがん患者や家族(高齢者や障害者を含む)のためのサロンを開催したり、講座の開催やそのカルキュラムの開発など、がん患者とその家族を対象としたピアサポート(経験者等による相談支援)の活動を行なっている。また、乳がん患者のための手術後の下着の補正パットの製作なども行っている。

  • 日本ユーラシア協会札幌支部(北海道札幌市)

    地域の子どもから大人までを対象にロシア料理教室や国際交流インターシップ、マトリョーシカ絵付け教室など、ユーラシア諸国の文化や言語、人々と触れ合う機会を増やすことを通じて、札幌市の友好都市ノボシビルスクとの関係をはじめとした地域間交流の草の根活動を行っている。

  • シリウス・サポーターズ(埼玉県川越市)

    精神障害のある人たちのソフトバレーボールチーム「シリウス」のコーチや練習相手として活動に寄り添い、大会の際は監督として、また会場への引率など、スポーツ活動の支援を行っている。

  • 滝野川かるた会(東京都北区)

    区の社会教育団体である「滝野川かるた会」の活動として、所属する児童・生徒への競技かるた(百人一首)の指導や、保護者とも連携して教育活動を行っている。また、区の学校公開講座として「かるたの講習会」や、教育委員会後援による「小学生かるた体験会」などを行いかるたの普及にも努めている。

  • 特定非営利活動法人 フードバンクTAMA(東京都八王子市)

    市の社会福祉協議会と連携し、地域内の貧困のために満足に食事がとれない子どもたち、児童養護施設や児童館等の子どもたちへ食品を配布するフードバンク活動を行なっている。さらに、同様の活動を行う全国のフードバンクとも連携し活動を推進している。

  • #0(シャープゼロ)(神奈川県横浜市)

    特別支援学校の教員やその退職者をメンバーとしたバンドを組み、障害のある子どもや障害者、さらにはその家族などを対象として、学校、公会堂、ケアプラザ、地域活動ホーム、病院などでの余暇支援活動や地域イベント、お祭りで、バンド演奏を通じた音楽による支援活動を行っている。

  • ゆりかご(神奈川県横浜市)

    子どもやその保護者を対象に、音楽と人形劇を通して、地域の施設で公演をしたり、子どもたちの保護者を対象とした、音楽や人形劇の指導などの活動をしている。また、地域のケアプラザでは高齢者を対象に手袋人形劇(パペット)やパネルシアターにキーボードでの生演奏を組み合わせた活動なども行っている。

  • 特定非営利活動法人 学びの広場ふえふき(山梨県笛吹市)

    退職教職員によるNPO法人として、放課後の子ども居場所づくり教室、学校の要請による放課後学習会、学童保育クラブの活動支援、教育講演会、中学生のための土曜学びの広場、貧困家庭の子どもの学習支援、さらには、地域の文化歴史を学ぶ活動として篠笛教室などの活動を行っている。

  • 特定非営利活動法人 子どもたちのためのスポーツイベントネットワーク(長野県佐久市)

    現役の教職員や退職教職員、さらにその教え子が運営スタッフとなり、観光客離れに悩む菅平高原を拠点に、閑散期の土日、ソフトテニスをする関東・北信越の小中学生とその指導者、保護者を集め、他県の指導者・選手との交流試合や技術交換会を通じて、子どもたちの健全育成を図る活動を行っている。併せて、地域の活性化にも寄与している。

  • 友愛会(広島県東広島市)

    高齢者を対象とした健康体操教室を開催し、その成果として、「全国ご当地健康体操甲子園」という大会で優勝を果たした。また、引きこもりがちな高齢者に声をかけ、地元の食材を使った会食会を企画し、実施している。

平成28年度

  • NPO法人 子育て支援いっすね(岩手県一関市)

    幼児から高校生までの発達障害児等に対して、日常生活上必要な訓練指導の活動を行っている。教職員のボランティアで活動している発達障害児のスポーツレクリエーション教室等を開催している。

  • NPO法人あきた花咲く教師力ネット(秋田県秋田市)

    秋田県内の教育関係者,保護者および児童生徒等に対象に,子どもの健全育成を図ろうと,授業技量および教育技術向上のための研修会,各種体験教室,教育や子育てに係る情報提供サービス等の支援 事業を行い,学校,家庭および地域の教育力の向上に寄与する活動を行っている。

  • 岐阜キッズな(絆)支援室(岐阜県岐阜市)

    東日本大震災で岐阜に避難してきている子どもたち、一人親家庭や生活保護家庭の子どもたち、家庭での学習に困難を伴う子どもたち、障害のある子どもたちなど、様々な困難を抱える子どもたちを対象に、退職教員や学生ボランティアによる無料の学習支援室を開いている。

  • 海上フォレストキンダーガーデン 森のようちえん「あそびむし」(愛知県瀬戸市)

    愛知県にある県立の幼児森林体験フィールドを拠点に、月1回幼児、小学生を対象に、自然遊びの体験を提供し、自然のすばらしさ、不思議さを子どもたちに伝える活動を行っている。

  • 長久手絵手紙ボランティア「わたぼうし」(愛知県長久手市)

    高齢者、小中学生に絵手紙教室を開催したり、病院、福祉施設、郵便局等で、絵手紙を展示したり、イベントで絵手紙教室を開催、絵手紙の展示する活動を通して、地域社会づくりに貢献した活動を行っている。

  • 一般社団法人 かにえ子ども日本語の会(愛知県海部郡蟹江町)

    外国にルーツを持つ子どもたちが小学校入学後、スムーズに学校生活が送れるようにするために、日本語を指導することから始め、現在では、教材開発や独自のカリキュラムにより、幼児、小・中学生まで、継続して日本語を指導している。また、災害時に使われる日本語を平易な表現に言い換えた「やさしい日本語」の普及活動も始め、地域に貢献している。

  • 童謡ほんわ会(大阪府河内長野市)

    高齢者施設や知的障害の施設で童謡、唱歌を中心とした音楽療法を行っている。童謡、唱歌を次世代に歌い継ぐ活動を行い、地域社会でのいきがいづくり、交流の場の提供等、地域社会の活性する活動を行っている。

  • NPO法人 アゴラ音楽クラブ(奈良県奈良市)

    知的障害児・者を対象として、音楽(ピアノ、和太鼓等)を主とした指導及び演奏活動を行い、障害者福祉に寄与する活動を行っている。地域の人々との交流を図り、障害者への理解を深める活動を行ってる。

  • 春日市子どもの発達地域支援の会 「ゆうゆうゆかい」(福岡県春日市)

    通常学級に在籍している高機能発達障害児へ支援活動を行っている。主に、子どもたちの居場所として、ゆっくり勉強室を開催したり、学校生活に困らないように特別支援相談を開催したり、地域の人たちの理解者が増えるようにボランティアを育成する勉強会を開講している。

  • 福岡女学院看護大学 ボランティアサークル葡萄(福岡県古賀市)

    在宅療養児とその保護者のための交流事業として、在宅療養児とその兄弟児に対し、成長・発達に応じた遊びを通し、さまざまな体験や交流の機会を提供し、その保護者には保護者同士の交流の機会を提供している。

平成27年度

  • ルーツを中国に持つ子と親の会「小草」(奈良県奈良市)

    奈良市内在住の中国にルーツを持つ帰国渡日家族へ、スムーズなコミュニティ形成の支援を行うため、母語、継承語としての中国語と、コミュニケーション形成に必要な日本語の学習支援や保護者の子育てについての相互交流、相談及び教育現場への通訳など多岐にわたる活動を行っている。

  • こうちこどもサポートネット(高知県高知市)

    経済的な理由等で、学ぶ環境が十分保障されていない小中高生の学習を支援するため、高校の一室を借り、年間を通して、無料で学習支援活動を行っている。現在は、奇数週の土曜日及び夏休みに5日程度の学習を支援となっている。

  • NPO法人いこま山の子会(奈良県生駒市)

    預かり保育を魅力あるものとするため、週に4日、森などで自然体験を主とする幼児教育を行っている。活動場所は、生駒山の雑木林、生駒市内の棚田等である。また、月4回未就園児(0~3歳)の親子を対象に子育て支援を行っている。

  • グループ銀河(石川県金沢市)

    音楽療法により知的障害児の成長、教育を目的として活動している。月2回、中学生以上の生徒に対して、音楽療法教室を開講。また、小学生には希望者数により、開講している。この活動の成果として、指導している知的障害のある生徒とのコンサートを開催している。

  • 調布少年少女発明クラブ(東京都調布市)

    小学3~6年の児童を対象に、創作、工作活動を通じて、子どもたちが創造力を発揮し、楽しみながら活動に取り組み、作品を完成する喜びを体得できるよう、電気通信大学創立80周年記念館で、毎月第2、4土曜日に活動している。平成27年度はステアリングカー、光オルゴールの製作などの工作活動を中心に行った。

  • 鹿児島市吉野地区退職校長会(鹿児島県鹿児島市)

    地域の児童の安全を守るため、週1回、児童の下校時間帯に、3台の自動車で吉野地区4小学校区を巡回している。また、児童の学習支援や地域つくりの支援のため、夏休み質問教室や、公民館講座を開講し、加えて地域文化際にも協力することにより、校長職の経験を地域に還元する諸活動につながっている。

  • キッズコーラスたんぽぽ(岩手県一関市)

    合唱活動を通した子どもたちの情操教育や施設への訪問活動及びコンサート活動を通して地域に貢献する活動をしている。

  • NPO法人 古賀志山を守ろう会(栃木県宇都宮市

    古賀志山系に入山する人々に対し、山に対する畏敬の念と健全な秩序を順守してもらうため、啓発活動を行うとともに、条件設備も併せて行い、自然・環境保護に寄与する活動を行っている。
    具体には、山名板、旧跡の説明板、地名板等の設置、山岳事故防止を念頭に入れ、道標等の設置、旧道の整備、ID番号の付設。カタクリの群生地の保護活動、マップの作製等の諸活動である。

  • JOCVリハビリテーションネットワーク 「心も身体もほっかほかだ~」プロジェクト(千葉県千葉市)

    理学療法、作業療法の専門知識を生かして、月2回、福島県二本松市にある東日本大震災で被災した浪江町の仮設住宅集会2か所を訪問し、マッサージ等のリラクゼーションや体操、手芸活動などの作業活動を行い、そこでの人の繋がりを作ることを目的として活動している。
    また年1回、仮設住宅と近隣の住民による絆まつり開催の支援を行っている。

  • NPO法人 おひさま生活塾(山口県宇部市

    障害児・者に対する自立生活の支援とその保護者に対する育児、養育支援及び地域住民の理解拡大のために、夏休み中、障害のある子どもの児・学童保育(延べ14日)、月曜日から土曜日の放課後学童保育、週1日放課後の学習支援、月2回の保護者の相談会、交流、情報交換の場の設置、障害のある子どもとの交流活動、ボランティア養成講習会等の活動を行っている。

平成26年度

  • SONAE仙台防災学習研究所(宮城県仙台市)

    東日本大震災をきっかけに、仙台市において地域(町内会)ごとに避難所運営マニュアルを作成することとなったが、その基となる地域防災計画の内容解説やマニュアル作成のための講演活動を行っている。併せて、町内会や市民センター等で防災研修や、教職員への避難所運営にかかわる研修、防災訓練等を行っている。また、避難所での活動を分かりやすくイメージできるゲーム形式のツールを開発し、避難訓練への活用にも力を入れている。

  • 鶴岡ジュニアオーケストラ(山形県鶴岡市)

    土曜日が休日となったことをきっかけとして立ち上げた小中学生のオーケストラ団体。毎年、地域の小中学校を対象に団員の応募を募り、集まった児童生徒を対象として、毎週土曜日にオーケストラ演奏の指導を行っている。また、その成果を発表会で披露したり、病院等の施設に訪問し、演奏会を開催している。

  • 藤沢市科学少年団(神奈川県藤沢市)

    地域の小学校4年生から中学校3年生を対象(100人ほど)に、科学や自然へのふれあいを通じて健全な子ども育成するために活動している。毎月1回、実験や屋外での観察会を実施しているほか、毎年5月5日の子どもの日には、地元で開催されるフェスティバルに参加している。また、夏季には2泊3日の合宿活動も行っている。

  • 特定非営利活動法人 障害者アート支援工房ココペリ(富山県高岡市

    障害者アートの振興に資するために、障害のある人の造形活動を支援する活動を行っている。具体的には、安心して造形活動ができるように、制作場所の提供、制作発表会・展覧会の企画や実際に開催するための支援を行っている。

  • 特定非営利活動法人 ふれあいほうむ”どうぞ”(京都府京都市)

    高齢者や知的障害者の生きがいのある場づくり、生活支援を行っている。具体的には、ランチ・喫茶の店「ハイ・どうぞ」という店を活動の場として、地域の人々と障害の有無や世代を越えて交流できる場を提供するとともに、高齢者への配食を行っている、また、地域の人たちと協力し、マルシェ等のイベントを開催している。

  • 京都食育キャラバン隊(京都府京都市)

    現職、退職教職員を中心とした管理栄養士が、子どもたちに対して食べることの大切さをわかりやすく教えることを目的に、幼稚園、保育園、小学校に訪問し、幼児向けの手作り教材や食育劇等を通じて食育の大切さを普及する活動をしている。また、保護者や教育従事者を対象とした食育の講義・講演会、妊婦指導、子育て交流会などの活動もしている。

  • きのくにサイエンスラボ(和歌山県和歌山市)

    児童生徒だけでなく、若者や地域の人たちを対象に、科学技術のおもしろさ、すばらしさを実感し、興味関心を持ってもらうために、実験工作教室や講演会の開催などの活動を行っている。依頼に応じて、科学実験、ものづくり教室、サイエンスカフェ、講演会なども行っている。

  • オカリナ同好会「アモーネ」(山口県山口市)

    カルチャーセンターのオカリナ教室への参加がきっかけとなり、数名の同志で立ち上げたオカリナ同好会の活動。音楽を通じて地域等に貢献することを目指し、介護施設、高齢者支援施設や病院、保育園、学校等の依頼を受けてオカリナ演奏を行うほか、ゲーム等を交えてレクリエーション活動も行う。また、地域の行事にも参加し、演奏を行っている。

  • 特定非営利活動法人 大分自然塾(大分県豊後大野市)

    保護者や田畑の所有者など地域の人と連携しながら、子どもたちに自然体験活動、農業体験活動、文化・学習活動の場を提供し、子どもたちのたくましさ、かしこさ、友愛の心を育むための活動をしている。具体には、森林探索などの自然体験学習、田植え、いも植えや収穫までの農業体験学習、川遊び・昔遊びなどの文化学習。また、保護者と子育てについて話し合うなどの子育て支援活動も行っている。

  • 特定非営利活動法人 地域学校支援研究フォーラム(沖縄県那覇市)

    地域の小中学校で、学校運営の支援、家庭教育の支援の活動を通じ、地域の教育力を高め、子どもたちの健全育成を目指し活動している。具体的には、学校内の樹木の剪定、草刈りなどの植栽環境の整備活動、理科や生活科で使用される教材園の管理、児童・生徒を対象とした自然体験や学習指導、保護者に対する教育相談等の活動を行っている。

平成25年度

  • 美瑛町美馬牛クロニクル (北海道上川郡美瑛町)

    地域の人たちに子どもと学校を理解してもらう目的で、保護者や地域住民を対象に、英語、国語、数学等7教科の授業や、スキー技術、栽培技術の指導のポイントや留意事項の教授を行っている。

  • 小樽市退職校長会 ふれあいサポーターの会 (北海道小樽市)

    登校時の事件や事故を防ぐため、小樽市内の小学校区に居住する退職校長が、その小学校の通学路を巡回し、児童・生徒に挨拶、呼びかけなどにより安全確保に努める「ふれあいサポート活動」を行っている。

  • 特定非営利活動法人 エコ・スタディいさわ (岩手県奥州市)

    地域の子どもや保護者を対象として、郷土の自然、文化、歴史等について、体験的に知ってもらうことを目的とした学習活動を行っている。具体的には、地域の学習館や地区センターで、自然観察会、縄文風土器作り、そば打ち体験会、エコ工作教室など、さまざまな体験教室を開催している。また、郷土の民話等を題材とした紙芝居を作成し、地域の幼稚園、保育園、小学校へ贈呈している。

  • 災害子ども支援ネットワークみやぎ (宮城県仙台市)

    現職教職員及び退職教職員による東日本大震災で被災した子どもを支援する活動を行っている。具体的には、避難所などでの遊びや学習支援を通じた居場所づくりとともに、地域の施設に「災害子ども支援センター」を設置し、物資の提供や奨学金の紹介、被災学校への支援などを行っている。

  • 美杉会 奈良市退職女教師の会 (奈良県奈良市)

    音楽や習字、茶道指導などの知識や経験を生かし、福祉施設等への訪問活動を行っている。具体的には、地域の老人ホームなどの高齢者施設あるいは障害者施設に訪問し、音楽を通じたレクリエーションや習字、茶道、編み物などのサークル活動などの支援を行っている。また、悩みを抱えた人たちの電話相談にも応じている。

  • 特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構 (京都府京都市)

    アート表現や制作に意欲、関心、能力を持つ障碍のある人たちの活動の場の提供と、展示会の開催など障碍のある人の芸術活動を支援する活動を行っている。具体的には統廃合した元小学校に活動場所(アトリエ)を確保し、画材などの支援も行うとともに、京都市や教育委員会との共催の展覧会開催、シンポジウムの開催など、障碍者アートを広く知ってもらう活動を行っている。

  • 香川県科学教育振興会 (香川県善通寺市)

    理科の教員が中心となって、子どもたちの科学する心を育むための教育・学習活動を行っている。香川県科学体験フェステイバルに参加してものづくり教室を開催したり、公民館などで、その地域の子どもや父母を対象にもの作り教室などを開催している。

  • 子ども歩き遍路実行委員会 (徳島県徳島市)

    たくましい子どもの育成と伝統文化の継承を目的として、徳島市内の小学校から参加者を募って四国八十八か所の札所を巡る体験活動を行っている。具体的には、秋の土曜日には、広く歩き遍路のよさに気づいてもらうために、徳島市内の小学校から参加者を募った「子ども歩き遍路ツアー」を実施し、日曜日には、「子ども歩き遍路遠足」として、年3校から5校の児童を対象として実施している。

平成24年度

  • 特定非営利活動法人母と子の虹の架け橋 (岩手県釜石市)

    東日本大震災で被災し、仮設住宅で育児をしている母親の支援とケアを目的とし、情報交換の場、一息つく場、技術習得の場を「ママハウス」として提供することで、親子が笑顔になれる環境づくりを行っている。

  • 御所野遺跡を支える会 (岩手県二戸郡)

    主な活動である遺跡ガイドを中心に、子どもたちを対象にした縄文体験(火おこし体験や弓矢体験など)やイベント支援活動を行うことで子どもの健全育成に寄与するとともに、御所野遺跡の世界文化遺産登録を目指して活動している。

  • アーティストグループずっく (秋田県秋田市)

    県内各地の学校や公共施設でアートの出張ワークショップを開催し、芸術表現を体験できる講座を開講している。また、教職員自身の作家としての展示会を行う中で、出張ワークショップの際の子どもたちの作品も展示したり、その場で参加型講座を開講する等、アートのすばらしさ、楽しさを伝える活動を行う。

  • 観光ボランティアガイド気仙沼 (宮城県気仙沼市)

    退職教職員を中心に、主に気仙沼の文化財コースを周り歴史や文化の話を交えながらそれらの継承活動を行い、地域の発展に寄与している。

  • 特定非営利活動法人マングローブEEクラブ (沖縄県うるま市)

    「大人と子どもの自然学校(マングローブ植樹、観察会・環境学習・クリーン活動・交流会)」を年7回開校しているほか、会員のそれぞれのスキルを生かしてさまざまな講座を開講し、地域の子ども会や小・中・高校生と連携して幅広く活動している。

本件に関するお問い合わせ先

一般財団法人 教職員生涯福祉財団
事業部 「ボランティア調査」担当
電話:03(5368)1882
FAX:03(5368)1887